晴れ。在宅で仕事。家の中が寒い。寝る前までは寝室もエアコンをつけているが、寝るときはあまりつけない。寝るときに口を開けて寝る癖が非常についてしまっている自分は、エアコンをつけっぱなしで寝ると余計にのどを痛める可能性を高める感じがして、入眠時にエアコンを消す。すると、起きた時には時計についているデジタル温度計が9度くらいになっているのである。執務室(という名の隣の洋室)も同じくらいの気温になっているので、起きたらすぐさまエアコンをつける。エアコン代で結構金かかっちゃってる気がするけど、部屋に一人で集中できるし、何より朝夕の通勤電車に乗らないで済むというのは思っている以上に精神的な負荷が減る。
今日は夕食後、今は第9節の対徳島戦をDAZNで見ている。徳島といえば柿谷。後半から柿谷が登場してきた。柿谷は今シーズン末で契約満了で、来年の所属先はまだ決まっていないように思う。柿谷ならまだまだやれると思う。来年J2のクラブに所属するようなら、フクアリに来た時にぜひとも生でプレーを見たい。
サッカーに限ったことではないと思うけど、 スポーツ選手の選手生命というのは俺が想像しているよりもはるかに短い、ということを、ジェフを応援するようになり(=応援するチームほかのチームの選手の移籍情報を気にするようになり)、感じている。「推しは推せるうちに推せ」、というのはやはりスポーツ界にも言えるように思う。ジェフサポの今年の最大の関心事である小森も、大卒2年目で24歳。2026年のワールドカップ北中米大会の代表入りをしたいと言っているし、それにはやはり「今」、海外に行く必要があると考えている。ジェフの応援番組の「ゆかりびと」コーナーに出演していた柏の食事処のおかみさんが番組内で、柏に所属していた小林慶行選手(現監督)が「選手にとっての1年は、7年分に相当する」と言っていたとおっしゃっていた。これは一般の人にとってはなかなか想像しがたいスピード感だけど、心に留めておく価値があると思う。
第9節、徳島戦は徳島0-1千葉で、見事勝利。